過去現地観戦試合を振り返る⓪ 2002 FIFAワールドカップ グループF イングランドvsスウェーデン
記憶の整理などの意味合いも込めて、今まで現地観戦してきたサッカーの試合をまとめていこうかと思う。
こういうシリーズをやっておけば、何らかの形で更新し続けることができるしね。
初回はレッズの試合じゃなくて、人生初のサッカー観戦となった埼スタでのW杯観戦の思い出。
一応メインはレッズの試合の振り返りなので、この記事は0番というナンバリングにしておきます
といっても記憶には殆ど無いし、当時小学校低学年で海外はおろかサッカー自体に興味がなかったので「とても惜しいことをした!もっと大事に見ておけば!」と今になって後悔してます…
ぶっちゃけ試合内容とか全然わからないんで、見に行った記録くらいの感覚で書いていきます。
ということで、早速振り返ってみませう!
2002 FIFA World Cup Korea/Japan ™ - Matches - England-Sweden - FIFA.com
Group matchesEngland - Sweden1:1 (1:0)
Date Venue / Stadium Time Attendance 02 June 2002 Saitama /Saitama Stadium 2002 18:30 52721 Match Officials
RefereeSIMON Carlos (BRA) Assistant Referee 1OLIVEIRA Jorge (BRA) Assistant Referee 2DUPANOV Yuri (BLR) Fourth OfficialSHIELD Mark (AUS)Goals scored
Sol CAMPBELL (ENG) 24' , Niclas ALEXANDERSSON (SWE) 59'
15列-354という席だが…前から15列目という席は中々に良席だったのでは。ベッカムのCKの間近に感じられたしw
いつもは浦和レッズのサポーターの爆心地である北ゴール裏も、この日はイングランドの白一色に。
CKを蹴るベッカム。ベッカムがキックするたびにスタジアム全方位から眩しすぎるくらいのフラッシュが。
手前の11番はエミール・ヘスキー。
イングランドの2番はダニー・ミルズ、リーズで長くプレーしたDF。右にいるスウェーデンの17番はマグヌス・スヴェンソンという中盤の選手。そして奥にいる11番が”ヴァイキングの英雄”ヘンリク・ラーション。
試合終了直後。この画像からも分かる通り、スタジアム全体的にイングランド寄りの格好、ペイント、髪型(ベッカムヘアー)の人が多かった印象。
健闘を称え合うスウェーデン代表DFヨハン・ミャルビーとイングランド代表DFリオ・ファーディナンド。
6番の選手がこの試合で先制ゴールを決めたソル・キャンベル、のはずだがサイズが違う気がする…ユニフォーム交換とかしてたのかも。
- おまけ
後年レッズの試合を見に来た際にコンコースで見かけたレリーフ。