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赤き血のなんちゃら

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2017J1第2節 vsセレッソ大阪(H)

明治安田生命J1リーグ 第2節 vsセレッソ大阪 試合結果|URAWA RED DIAMONDS OFFICIAL WEBSITE

明治安田生命J1リーグ 第2節
2017年3月4日(土) 14:01キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ 3-1(前半2-0) セレッソ大阪
得点者:22分 武藤雄樹、37分 興梠慎三、52分 ラファエル シルバ、59分 マテイ ヨニッチ(C大阪)
入場者数:43,826人

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今季初の現地観戦。

いつも一緒に行ってる友人が来られなくなったので、急遽中学の同級生と合流。

 

その同級生グループがすごかった…SNSにアップしてる画像を見るに、いつもヤケに前の方で見てるな~と思っていたが、まさか15列目の席を取っておいてくれるとは…

 

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ここまで前の席で見たことはなかったので、ウォーミングアップでのシュートミスが近くに飛んできたのも初めてのことだし、新鮮だった。

 

 

試合の感想はー…セレッソがちょっとね…

 

レッズサポーターの中には、セレッソとの試合との埼スタ戦といえば、最終節で柿谷と南野に蹂躙された13年の最終節を思い出す方も多いのでは…?もしくはフォルランがいた14年の対戦、関根のプロ初ゴールで勝った試合かもしれない。

 

個人的には前者が印象深いかなー。ACL出場権を掻っ攫われ、最終順位6位まで落とされた挙句、我らがレジェンド山田暢久氏のラストマッチ、5万人半ばの大観衆の前であの惨敗は忘れられないものがある。

 

あのクルピ時代のイケイケな華のある攻撃サッカーに、尹晶煥鳥栖で見せていた厭らしいほどの整った堅守がハイブリッドされるなら…と思うと不気味でしかたなかったのだが、、、

 

 

何度も同じ失点パターンを繰り返す守備ボロのミシャと言えども、就任から日が浅い監督には厳しかったのかな。

ただ昨日のセレッソを見ていて、ここに清武がいたら好転するかと言われたらう~んという感じだったけども…ボールが収まる興梠がベンチに下がるまで全く攻められていなかった感があった。

といっても、シーズンは長いし戦力だけ見たら昇格組とは思えないくらいだから、ハマったら相当な脅威だと思うので、尹さんの意図が浸透するまでの辛抱か…?

 

 

対するホームチームは相も変わらずCKでニアに合わせられ失点。開幕戦のマリノス、ウーゴ・ヴィエイラにやられたのと同じ形で2週連続の失点。

ニアには槙野がいたが…

攻撃陣が絶好調なようなので、守備が足を引っ張ると勝ち点が伸びず、というのは先述の13年と全く同じケース。

 

何にせよ、今期は失点が余りにも安すぎるので、さっさと改善してください…就任6年目の監督が率いるチームとは思えないくらい脆弱すぎます。

 

守備も軽ければ発言も軽い槙野選手、リーグ2試合で4失点なんですけど…

 

ここから全試合、死ぬ気でクリーンシートを目指せ。

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  • おまけ

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レッズが珍しくオタクに媚を売ってる。。。